the FACTORY CLIMBING GYM

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田中日記 22編 月パス利用者をデータで見てみた

🎍 新年のご挨拶 🎍

皆さん、明けましておめでとうございます!

今年もファクトリーをよろしくお願いします。

皆さんは年末年始どうお過ごしでしたか? 僕は通常と変わらぬ日常でしたが、会員様が持ってきてくださった各地のお土産でお正月気分を味わっていました。

また、帰省等がなかった方々はお正月もジムに来てクライミングを楽しんでいました。今年も皆さんの目標達成をサポートできるよう頑張ります!

さて今回は、月間パスについて考えてみました。

月に6回以上来られる方へのお得なプランとして用意している月パスですが、現在ファクトリーでは55名の方が利用されています。これは、ジムに来られるほとんどの方が月パスを利用されているということです。

今回はこの月パス利用者の傾向や特徴をデータから掘り下げ、クライミングやファクトリーに興味を持っていただける方に役立つ情報をお届けします。

🌱 年齢層分

 

最も割合が多いのは35~45歳で全体の約38%を占めています。この年代は、体力や集中力が高い一方で、リフレッシュや趣味に時間を割きやすいライフステージにあると考えられます。また、仕事終わりや週末の時間を有効活用している方が多い印象です。

一方、20歳以下が最も少ないですが、これはキッズスクールパス生が含まれていないためです。こちらも合わせると約15%ほど増加することがわかっています。

👫 男女比

男性が約78%と圧倒的に多い結果になりました。これは、クライミングが持つフィジカルスポーツとしてのイメージや、挑戦的な要素が男性の嗜好に合いやすいことが一因と考えられます。

ただし、女性のお客様も徐々に増えてきています。クライミングは筋力だけが重要ではなく、柔軟性やバランス能力も非常に重要です。実際、女性の方がクリアしやすいコースも存在します。ファクトリーでは、スタッフがそれぞれの体力や能力に合わせたアドバイスを行っていますので、ぜひお気軽に試してみてください!

🏠 世帯の有無

世帯有りがやや多い結果となりました。常盤台が住宅地という土地柄や、キッズルームを完備しているジム環境が、親子で訪れやすい理由なのかもしれません。家族で楽しく運動する場としても活用されているようです。

🧗‍♂️ クライマーは世捨て人? 🧗‍♀️

かつて、クライミングは「世捨て人」のスポーツと言われる時代がありました。

それは、極限的な環境で挑戦する熱狂的な活動ゆえに、特殊な趣味だと思われていたからです。

しかし今や、 クライミングは生活を豊かにするスポーツの一つ として多くの人々に受け入れられています。

仕事終わりに立ち寄りやすいジム。家族との時間と趣味を両立できるアクティビティ。

そんな 「日常に溶け込むクライミング」 が、ファクトリーにはあります。

🌟 クライミングを続けることの魅力

最後に、クライミングを楽しみ、上達するために最も重要なのは「続けること」です。クライミングは日常生活ではまず経験しない「ホールドを掴み、壁を登る」という動作を通じて、身体が徐々に適応していくスポーツです。その過程でできなかったことができるようになり、達成感を得られるのが大きな魅力です。

月パスを利用すれば、例えば仕事終わりに30分だけでも通うことで、隙間時間を活かしてレベルアップすることができます。続けることでしか得られないクライミングの楽しさを、ぜひ体感してみてください!

今年も皆さんと一緒にクライミングを楽しみ、成長できる場を作れることを楽しみにしています。月パスを活用して、皆さんのクライミングライフをより充実させましょう✨

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