S:それでは今回は、ジムスタッフとしてのりょうくんをゲストにお迎えしています。
S:この時期、普段のジムスタッフ業務と一番違うと感じることは何ですか?
R:僕は基本的に出勤時は自分一人なので、マイペースにやるべきことや、やりたいことを進めていくんですけど、この時期は同じ時間に同じ空間で、みんなと作業するというのが一番大きな違いですね。
S:いつもとは違う点で、特に気を付けていることはありますか?
R:はい。一番は指示を出す立場という点ですね。いつものスタッフ陣に加えて、他のスタッフや、お手伝いで来てくださる常連の方々がいます。彼らにどう動いていただくか。その指示や伝え方は意識しています。
S:この期間、特に心掛けていたことはありますか?
R:「期待ではなく感謝をする」です。
R:期待をしないというと冷たい印象に聞こえるかもしれません。でも、期待って過度の信用とも言えると思うんですよね。
R:それよりも、協力してくれるその気持ちと行動自体に感謝する。そう考えるようにすると、僕自身の心にも余裕が生まれます。
R:どうしても期間や時間に追われると心の余裕はなくなるので、この時期は特に意識しています。
S:余裕を意図的に作るための方法はあるんですか?
R:それはもう準備ですね。
R:この「炎の13日間」は、唯一、自分に行動目標を決めていました。
R:それは、「一番早く出勤し、一番遅く退勤する」です。
S:かなり肉体的な目標ですね。
R:なんやかんや、そういうフィジカルな解決方法が一番有効な気がします。
R:ゆりえさんに一度だけ朝を越されてしまいましたが、それ以外は達成できました。
R:前日に翌日必要なことを整理して、当日の朝に準備する。
R:板橋カップ前夜なんて、いろいろなことを想像してしまって、結局朝3時まで寝られませんでしたね。
S:その結果、本番当日はどうでしたか?
R:コンペの運営自体はうまくいったと思います。
R:KOIクラスの8人決勝トーナメントも初の試みでしたが、スムーズに進行できました。
R:一方で、一般クラス決勝後からキッズクラスへ向けた復旧や、常設課題のオープンが遅れてしまったことなどは改善の余地があります。
R:このあたりは、該当期間が来る前に設計できる部分なので、来年はもっと効率良くできると思っています。
S:来年も期待しています。
R:期待ですか(笑)。
R:うまくいったら「ナイス」くらいの、ほどほどな期待値でお願いします。