
先日、夏休みイベントとして、
「オリジナルキーホルダー作り体験会」を開催しました!
今回作ったのは、クライミングホールド型のオリジナルキーホルダー。
「どんな形にしよう?」
「何色にしよう?」
それぞれが自分で考え、素材を削って形を作るところからスタートしました。
普段ジムで触れているクライミングホールドが、どのような工程で作られているのか。
実際のホールド製作と同じように、原型作りから型取り、樹脂の成形、仕上げまでを体験してもらいました。
それぞれ試行錯誤しながら、自分だけのホールド作りに一生懸命取り組んでいました。
当日の様子を、作業工程ごとに写真とともにご紹介します。
まずは、完成するホールドの元となる「マスター(原型)」作りから。
素材を削りながら、自分のイメージした形に少しずつ近づけていきます。
形が決まったら、完成するキーホルダーの色も決めていきます。

マスターが完成したら、次はシリコンを使って型を作ります。
完成したマスターを型取りすることで、同じ形を樹脂で成形できるようになります。
普段ジムにあるクライミングホールドも、こうした「原型を作る → 型を取る」という工程を経て製作されています。

シリコン型が完成したら、いよいよホールドの成形です。
まずは自分で選んだ色を作り、主剤と硬化剤を混ぜ合わせます。
混ぜ合わせた樹脂をシリコン型へ流し込み、固まるまで待ちます。
自分で作ったマスターの形が、そのまま樹脂のホールドになって現れる工程です。

樹脂がしっかり固まったら、型から取り外します。
余分な部分(バリ)をきれいに整え、最後にキーホルダー用の金具を取り付けたら完成です!
形も色も一つひとつ違う、世界にひとつだけのクライミングホールド型キーホルダーが出来上がりました。

今回は、いつも登るときに触れているクライミングホールドを「自分で作る」という、いつもとは少し違った角度からクライミングに触れてもらいました。
形を考え、実際に手を動かし、型を作り、樹脂で成形する。
完成したキーホルダーだけでなく、その裏側にある「ものづくり」の工程も含めて、夏休みの思い出や自由研究のひとつになっていたら嬉しいです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

当日の写真は、下記のGoogle Driveにアップロードしています。
ご参加いただいた皆さまは、ご自由にダウンロードしてお使いください。