去年の冬の初め頃、常盤台小学校の子供達が、町たんけん学習としてFactoryにやってきました。ジムのことについて質問に答えた後、ボルダリングを体験してもらいました。
そんな子供達から、お手紙のプレゼント。壁新聞も作ってくれたようで、その写真もいただきました。
10年ほど前、私が小学生のときは近くにクライミングジムはなく、周りにもクライミングをしたことがある友達はほとんどいませんでした。
それが、Factoryの近所の小学校では、クラスに何人かはFactoryに来たことがあるといいます(常連の子どもさん曰く)。
Factoryがあることで、地域にクライミングが広まっていれば嬉しいと感じます。
これからも、子どもたちや地域の方々に愛していただけるよう努めていこう、改めてそう思わせてくれたプレゼントでした。
Staff 高野